いじめ・自殺

Nov 21, 2006

「いじめ」は子供社会の「役割分担」

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「いじめ」は子供社会における「役割分担」であり、被害者は「いじめ」というエンターテインメントという形で存在が輝く(要旨)。

この記事は「いじめ自殺予告手紙を書いた子へ」に寄せられたmieさん(mieさんのブログ:「オレ的日々雑感」)のコメントに対する返信です。「>>」の部分はmieさんのコメント引用です。

>> はじめまして。TB伝ってやって参りました。
 「いじめ自殺」リスクマップ、及び「自殺(に至るいじめ)」と「(軽度の)いじめ」を区別するとのご意見拝見させていただきました。

貴重なご指摘ありがとうございました。

>>  率直な感想ですが、このようなマップ(マトリクスというのでしょうか?)は現場の教師用として想定されているのでしょうか?

現時点では、「いじめ自殺」リスクマップは「研究者向け」「政治家向け」といった位置づけです(※リスクマップについては『「いじめ」と「自殺」は切り分けるべきだ』、『「いじめ自殺」対応手順の提案』を参照)。大きな流れを変えるための第一歩です。もちろん、現場の教師がすぐ使えるツールであればいいのですが、残念ながらすぐには無理です。

理想はリスクマップの右上、現状は左下、みんなで右上を目指しましょう、という提案です。主要な問題要因で2軸のマッピングを行い、解決までの道筋を示す地図を作るという、問題解決の定番手法です。
「いじめ自殺」リスクマップ

これに対して、役人・政治家やマスコミの論調はあきらかに間違っています。意図しているのか、意図していないのか分かりませんが、混迷を深めるよう誘導している気がします。

問題解決のために、「人権」を持ち出す必要は全くありません。それは言葉遊びです。

問題解決のために、「いじめ体験談自慢」は全く必要ありません。それはガス抜きと報復です。

問題解決のために、いじめられっ子(被害者)、いじめっ子(加害者)、大人たち(第三者)の誰かを責め立てる必要は全くありません。それは、非生産的で後ろ向きです(犯罪加害者としての処罰は別ですが)。

私が忙しい本業の合間を縫ってこのテーマの記事を書き続ける動機は、真に問題解決に貢献する生産的な議論を導きたいという点に尽きます。

>> いじめは、被害者の心理的側面にせよ、いじめの内容の深刻度にせよ(はたまた加害者のいじめ認識度にせよ)、第三者による客観的把握が難しいように思えます。そもそも巧緻的ないじめは表面化しないようになっているでしょうから。

いじめ発見には、第三者による積極的な探索が必要です。子供のころいじめを受けていた私の心理は「大人たち、私をいじめる子供を徹底的に調べて!」という極めて受動的なものでした。いじめられるときも、「あなたたちのいじめを受け入れるから、ちょっと手加減してね」と、いじめを受け入れる状態になっています。

もしくは、教室という狭い子供社会における「役割分担」とも言えるでしょう。スポーツのできる子、勉強のできる子、かわいい子、背の高い子、珍しいおもちゃを持っている子、それぞれがその子供社会で他の子供に何かを提供します。いじめられっこは「いじめ」というエンターテインメントを提供する役を負っているのです。それは、いじめという形で存在が輝くのです。

だから、自分から大人たちに告げ口しようとは決して思わない。告げ口すると、自分の役割が失われてしまうと恐れる「追い詰められたものの心理」になっているからです。だから、いじめられる子供の心理としては、「私の責任ではなく、大人の責任で積極的にいじめを調査して!」「陰湿ないじめを、大人が気づいて助けに来て!」といつも思っていました。

普通に育って大人になった「親」や「先生」が(ましてや「政治家」「役人」が)この辺の繊細な心理を理解すると期待するのは無理があるでしょう(カウンセリングや心理分析の能力という意味で)。特に学校の先生は忙しすぎる為、物理的にも困難でしょう。

そして私も、私の体験に基づくある狭い範囲のことしか分かりません。すべてのいじめ被害者の心が分かる訳ではありません。しかし、個々の被害者の心理分析を完璧にしなくても、問題解決に寄与することはできると考えています。政治家、役人、研究者、先生、親、全ての大人について同じことが言えるでしょう。

>> これからの考察に期待したい…というのも無責任っぽい言い方で悪いですが、「いじめの深刻さ」の具体的な内容とか客観的な基準(それが第三者から見ての基準なのか、被害に遭っている当人から見ての基準なのかも含めて)を提示いただければと思います。

「いじめの深刻さ」はリスクマップ上でも明らかなように、その子の心理的な強さ、いじめの過酷さという状況により変わるのですが、診断目安としては、「いじめを第三者に告白できるか?」が境界条件です。これができる場合、深刻さは小さく、できない場合、深刻さは大きいと思います。自らを客観的に分析する余裕があるかどうか、専門家がヒアリングや心理テストを実施すれば分かるでしょう。ただし、繊細な問題であり、人の命がかかわってくるので慎重を要するでしょう。

いかがでしょうか。これでmieさんの期待する考察になっていますでしょうか?

>>  同様に、被害者の心理的側面に関しましても、例えば福岡では、友人や恋人に「全く心配ないよ」と笑って告げていた子が自殺したりしていますので、その把握は一層困難だろうと思われます。まさに早期発見&対処の方策に関係機関は全力で取組んでもらいたいと思います。
>>  また自殺に関してですが、どなたかがコメントされていましたように、私なども「なんでそんなちっぽけなことくらいで!?」と思うようなことで死を選ぶ子がいますよね。ベースには死生観の問題があるのかもしれませんが、それにしてもいじめの深刻度とは別に、「衝動的」な要素があるような気がしてなりません。だから「流行り」なのかもしれません。

残念ながら、自殺というのは伝染するようです。ネット自殺(車に練炭)が一時はやりましたが、今回も同様に「流行」だったようです。また、別の意味(人の噂も75日)でも、今回の騒動は「流行」で終わる(解決への動きがすぐ止まる)でしょう。

>>  さてさて、他でもいくつかの自殺志望者へのメッセージを読んでましたが、中村さんのメッセージには感動しました。私も含めてありきたりのことしか言えてないと思っていましたが、このメッセージは全体を通してとても説得力があると思いました。朝日新聞に著名人によるメッセージが載っていましたが、とにかく逃げろとか、君の居場所は必ずある…例えば離れ小島とかみたいなことが書かれていて、ガクッときました。それよりこの文章を載せてもらいたいと思いました。

お褒めの言葉、大変光栄です。この記事を書く動機になりました。

>>  お忙しいでしょうが、これからも頑張ってください。

地道にやっていきます。応援してください。

※この記事のタイトルと冒頭の要旨は本当の要旨からやや外したセンセーショナルなものですが、多くの人に訴求するためあえてやっています。

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Nov 18, 2006

「いじめ自殺」対応手順の提案

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「いじめ自殺」リスクマップに基づき、「いじめ自殺」への対応手順を提案する。

【診断】
・被害者の心理状態(内的要因)といじめの深刻度(外的要因)を調査する。
・リスクマップ上でリスクを確認する。

【対応A】
※診断リスク「重度」の場合
・緊急かつ繊細な対応が必要。
・最初に外的要因を緩和する手を打つ必要がある。なぜならば、弱った心は回復はしにくいからだ。専門家を手配することが望ましいが、緊急の対応が必要な場合は「自殺と危機情報(Befrienders Worldwide)」が参考となるだろう。
最初に外的要因を緩和する手を打つ必要がある。なぜならば、弱った心は回復はしにくいからだ。
・外的要因を改善したら、専門家の助けを借りて内的要因を改善させるべきだろう。
外的要因を改善したら、専門家の助けを借りて内的要因を改善させるべきだろう。

【対応B】
※診断リスク「軽度」かついじめの深刻度「劣悪」の場合。
・心理的な支援により外的要因を自らの力で改善させる。毅然とした態度、意志表示の仕方など具体的な対応方法を提示し、自ら問題解決するよう導く。
心理的な支援により外的要因を自らの力で改善させる。

【対応C】
※診断リスク「軽度」かついじめの深刻度「境界」の場合。
・むやみに甘やかすべきではない。
・できるだけ心理的な支援により内的要因を改善させる。
できるだけ心理的な支援により内的要因を改善させる。
・状況が改善しない場合は様子を見ながら外的要因を少しづつ改善させる。

診断リスク「やや重度」の場合が最も難しい。安全を考えるならば、対応Aから優先的に検討すべきだろう。しかし、下記に示すように、慎重に判断するべきだと考える。

(1)危険な場合は専門家を手配する
自分で手に負えなほど危険な状況だと判断したら、一刻も早く専門家を手配するべきだ。専門家が無理ならば、少しでも対処能力の高い協力者を探すべきだ。危険な状態の子供は学校の先生や親で対処ができない場合も多い。無能な大人に囲まれた子供は不幸だ。
※「いじめ2.0=再帰的切断とWeb2.0=再帰的接続」において、本来支援してくれるはずの人と感覚を共有できず「再帰的切断」してしまうという見解が述べられているが、このようなケースは確かにある。こういった繊細なケースは素人がうかつに手を出すべきではない。

(2)できるだけ心のトレーニングを促せ
通常、親や先生が子供を一生見守ることはできない。緊急の場合を除き、できるだけ子供自身で問題解決させるよう、心のトレーニングを促すべきだ。「いじめ自殺」の背景には総じて子供たちが弱ってきていることがあるように感じる。いじめられる子供(被害者)はもともと痛みやすい心になっていて、少しのいじめで急激に心理状態が悪化しているのではないだろうか。また、いじめる子供(加害者)の心も弱く、いいじめに歯止めがないのではないだろうか。、

(3)内的要因と外的要因を区別せよ
いじめには内的要因と外的要因がある。被害者(内的要因)・加害者(外的要因)2つの独立した軸が要因になっているのに、表面に現れた「いじめ自殺」という(おそらくは氷山の一角に過ぎない)事件だけ見て対症療法が繰り返され、悪循環に陥っているように感じる。「いじめる方が悪い」「いじめられるほうが悪い」といった不毛な議論に陥るケースもある。先日の記事『「いじめ」と「自殺」は切り分けるべきだ』で述べたかったポイントもここにある。

※よく考えると、この「リスクマップ」は子供のいじめ自殺に限らず、大人のうつ自殺などにも応用が利くのではないだろうか。いずれ検討してみたい。

※「いじめ・自殺」問題が連続したテーマとなってきたため、新カテゴリ「いじめ・自殺」を設定した。

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Nov 16, 2006

「いじめ」と「自殺」は切り分けるべきだ

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自殺に至る深刻ないじめは自殺問題であり、軽度のいじめとはっきり区別すべきだ。「いじめ自殺」と複合した一つの問題にすると対応がより困難になる。

※追記:06.11.18(土) 関連記事『いじめ自殺」対応手順の提案』を掲載

自殺に関しては「自殺と危機情報(Befrienders Worldwide)」が重要なポイントをコンパクトにまとめていると思う。Yahoo!ニュースのリンクにあったのだが、自殺についてはこれ以上特に言うべきことはないと感じた。心理学的な面からよく考えられている。

自殺問題は非常に繊細なテーマであり、素人がうかつに深入りするのは危険だと思う。私もこの数日、このテーマでいくつか記事を掲載したが、今後は「自殺」に踏み込む記事はより慎重に扱うよう注意したいと思う。

「軽度のいじめ」については、参考になりそうなサイトがいくつかあった。たとえば、奈良インターネットしかせんべいが運営する「いじめ意見交換掲示板」を見ていたら、いじめっ子の両親に手紙を書く、という作戦で問題を解決した体験談(「小中学生のいじめを受けている子に捧げたい。」)があった。使い方に気をつければ効果的な対応だと感じた。同掲示板には、ほかにも生々しい体験談や批判記事が多数投稿されている。あくまで「軽度のいじめ」限定だが、悩んでいる人は参考になるかもしれない。


いじめが進行し自殺に至る「いじめ自殺」と、軽度のいじめをはっきり区別する「いじめ自殺」リスクマップを描いてみた。
「いじめ自殺」リスクマップ
マップしてみて気づいた事をいくつか列挙する:
「自殺に至るいじめ」という複合問題よりも、いじめ被害者がもともと持っている心理的な素質と、いじめの深刻さを分離して考えたほうが問題解決に資するところ大だと思う。
他の病気と同様、早期発見・早期治療がベストだと思う。軽度のうちに発見し、手を打つべきだ。放置すると悪化する。学校の先生や文部科学大臣や都知事の対応はこのあたりに重点を移すべきだ。
「いじめ自殺」となるような重度のケースは素人が手を出さないほうがいい。緊急に専門家のケアが必要な状態だ。学校の先生や文部科学大臣や都知事が直接対応すべき問題ではないと思う。
追加分析
・自殺する直前までいじめられた心の弱い人が立ち直る場合もある(例:石原都知事)。
「いじめ自殺」リスクマップ

・普通の人であっても、いじめが進行して心理的に弱り、自殺する心配が出てくる。
「いじめ自殺」リスクマップ


※関連記事: ・いじめ自殺予告手紙を書いた子へ自殺「脅迫」手紙自殺予告手紙を書いた子は自殺しない石原東京都知事をいじめる「いじめ自殺予告手紙」

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Nov 15, 2006

石原東京都知事をいじめる「いじめ自殺予告手紙」

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石原東京都知事に「いじめ自殺予告手紙」が届いたそうだ。これは立派な「いじめ」だ。石原都知事が先の自殺予告手紙に対して「大人の文章」「届けられた方は迷惑千万」など否定的な態度を取ったことに対する報復なんだろうと思うが、この手紙を出した時点で石原知事の方が「いじめ被害者」だ(脅迫状による威力業務妨害かもしれない)。

石原都知事はメディアの捏造報道などでさまざな問題と戦う姿を見せているので、このあとの石原都知事の対応は、「いじめ」に対する対応の手本となるはずだと期待している。「いじめ自殺予告手紙」を出した子供はその対応をよく見ていると参考になるのではないだろうか。

※関連記事:
いじめ自殺予告手紙を書いた子へ
自殺「脅迫」手紙
自殺予告手紙を書いた子は自殺しない
「いじめ」と「自殺」は切り分けるべきだ

※以下、関連するニュース記事の全文引用です:


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061111-00000042-sph-soci
慎太郎知事「愉快犯」…文科省に届けられた「自殺証明書」11日期日

 いじめが原因で「11日に自殺する」との手紙が文部科学省に届いた問題で、石原慎太郎都知事(74)が10日、「あんなのは大人の文章だね」と手紙が“偽物”であるとの見方を示した。また石原知事は、いじめを苦にした自殺が相次いでいることについて「甘ったれている」などと指摘。問題解決のために「もうちょっと親がしっかりしたらいい」との持論を述べた。文科省はこの日、自殺を示唆する手紙が新たに5通届いたと発表。自殺の決行日とされる11日、東京都豊島区では、管轄の3警察署が“厳戒態勢”をしくという。

 文科省に6日に届けられた「いじめが原因の自殺証明書」について、石原知事が信ぴょう性に疑問を投げかけた。

 「あんなのは、大人の文章だね。愉快犯っていうか。今の中学生にあんな文章力はない。理路整然としていて。私は(本物とは)違うと思う」

 文書は「11日に学校内で自殺する」と予告している。手紙が投函(とうかん)された可能性が高いとされる東京都豊島区を管轄する警察署は、11日に区内の学校周辺を重点的にパトロールすることを決めている。

 「届けられた方は迷惑千万。放っておくわけにもいかないだろうが。(自殺を)予告した日は、あしたですか。今まで文科省は何をやったのか知らんけど、あれだけの騒ぎになって、(文書を送った)当人は満足して、死なないの? 死ぬの?」親にも問題がある 文科省には、同様の自殺予告手紙が相次いでいるが「自殺なんか、予告して死ぬなって。甘ったれているというか」と厳しい言葉を投げかけた石原知事は、独自の“教育哲学”を披露した。

 「親はなんで(いじめ問題に)関与してこないのかね。まず親が関与すべきじゃないか。私なんか、子供にけんかの仕方を教えましたよ。そしたら効果があって、たちまち相手を倒して番長になっちゃった。そういうことを親が教えればいい」

 実際に、長男の伸晃自民党幹事長代理(49)の小学生時代の“いじめエピソード”を挙げた。

 「先生に、私の名前をもじった実にいやらしいあだ名をつけられ、いじめられた。私はそれを聞き、すぐに校長に電話して『僕に劣等感があるか知らんが、もし改めなければ学校に出向いてその先生をぶん殴るからな。あんたの監督責任も問われるぞ』と言ったら、(いじめを)やめさせましたよ」

 石原知事自身も、いじめを経験したという。

 「僕だって、転校してきた時にいじめられた記憶があるが、やっぱり自分で戦った方がいいと思う。こらえ性がないだけでなく、ファイティングスピリットがないと、一生どこへ行ってもいじめられるんじゃないの」

 一方で、いじめを先導する教師に対しては、厳しく批判した。

 「陰湿なのは、教師がいじめること。これは本当に子供にとって不幸だ。卑しい、貧しい教師がいる。自分の人生の弱み、ひがみを、教えている弱い子供にぶつけている。生徒もいっしょになっていじめてしまう。そういう教師は許せない」
(スポーツ報知) - 11月11日8時4分更新


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000133-mai-soci
<自殺予告>石原知事発言で追い詰められた 高2からはがき

 東京都教育庁は14日、いじめ自殺に関する石原慎太郎知事の発言が「さらに自分を追いつめることになりました」などと書かれた自殺予告はがきが知事あてに届いたと発表した。差出人は「都立高校2年」とだけ記されており、同庁は各都立学校長に該当するケースがあれば連絡するよう指示した。
 はがきは98年の年賀はがきで、12日付の新宿郵便局消印。内容は知事の発言に触れたうえで、「一生どこへ行ってもいじめられるのはつらいので『死にます』」などと書かれていた。
 石原知事は10日の定例会見で「ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるのではないか」などと発言していた。【木村健二】
(毎日新聞) - 11月14日22時8分更新


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Nov 11, 2006

自殺予告手紙を書いた子は自殺しない

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結論から言うと、私は「手紙を書いた子は自殺しない」と考えている。

※関連記事:
いじめ自殺予告手紙を書いた子へ
自殺「脅迫」手紙
石原東京都知事をいじめる「いじめ自殺予告手紙」
「いじめ」と「自殺」は切り分けるべきだ

自殺予告手紙について、今朝はさらに別の視点から考察してみた。まず、文部科学省の公表ページ「いじめを原因とする自殺予告の手紙の公表及びお願いについて」に「自殺予告の手紙」(PDF:607KB)が掲載されている。まずは、このPDFファイルをご覧いただきたい。直筆のたどたどしい自殺予告手紙をスキャンしてそのまま公表している。

すでに以前の記事で書いているが、私も子供のころ、これと非常に良く似たことを考えたことがあり、その子の心理的背景について感じるところが多い。この筆跡・文面からは、生きる力強さが感じられる。匿名性を持たせる、という知恵(この手紙は匿名でなければならなかった。実名だと、自分の周囲に証拠隠滅が及ぶから、ということが理由だと思うが、一方、匿名だったからこそここまで全国的、いや世界的な、大騒ぎになる、という結果になった)を使うだけの精神的余裕が感じられる。生死の境界を行き来したことは間違いないが、手紙を書いている時点では、死の境からはるか離れたところにいると感じる。

私が小学生のころ、やはり子供の自殺が大問題になり、連日のニュースを賑わせた時期があった。魚釣りにいくのを叱られたと自殺した子供がいた。私は「いいぞいいぞ!もっとやれ!そしたら周囲が心配して自分の言うことを聞いてくれるようになるぞ!」と思った。図書館には「ぼくは12歳」という本があり、「自殺って、周囲に影響を与えるには有効な手段なんじゃないか?」と思った。今、振り返ると、そこまで考察するゆとりがあったんだと思う。

そして30年の歳月が流れ、現在の私に通じている。追い詰められて自殺する人が私の周りに何人も現れた(不慮の事故や事件、病気など、自分で望まない死を迎える人はもっとたくさん見てきたが)。だからこそ思う、「手紙を書いた子は自殺しない」と。

むしろ、手紙に同調した他の子供が、今日、11/11(土)に学校の教室で首吊り自殺する可能性は高い。他人の自殺に同調して自殺するというケースがある。

※当初から思っていたが、事前に書くと「自殺できるものならやってみろ」と煽ることになるので、あえて掲載日を予告日当日にずらした。また、当然ながら、私は、このケースでは自殺以外の解決策を探るのが、誰の立場にとっても良いと考えている。

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Nov 10, 2006

自殺「脅迫」手紙

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※追記:06.11.11(土) 関連記事 自殺予告手紙を書いた子は自殺しない
※追記:06.11.15(水) 関連記事 石原東京都知事をいじめる「いじめ自殺予告手紙」
※追記:06.11.16(木) 関連記事 「いじめ」と「自殺」は切り分けるべきだ

一昨日は「いじめられた本人」の立場から記事(「いじめ自殺予告手紙を書いた子へ」)を書いたが、今朝はあえて、少し突き放した、別の視点から気づいた点を書きとめる。

海外の記事を見ると、「日本の大臣が児童から自殺脅迫手紙を受取る」(Japan's minister gets student's letter threatening suicide / Gulfnews)、「『自殺警告』の日本の児童」(Japan pupil in 'suicide warning' / BBC)など、「自殺予告手紙」ではなく「自殺脅迫手紙」「自殺警告手紙」と解釈されているケースがある。文化が異なると「脅迫」に感じるということだ(記事本文は配信された事実経過を淡々と述べたものだが)。

海外の記事を隠れ蓑にする気はない。私の第一印象も「非常に効果的な脅迫文」だった。『実はこれ、電通と博報堂のコピーライターが共同で制作した厚生労働省の自殺抑止策第一弾で、リストラ中高年の自殺抑止がターゲットの第二弾が制作の大詰めを迎えています』と想像させるくらい、秀逸な手法だ。

問題の手紙は「告発文」でなければ「威力業務妨害」かもしれない。「自殺」そのものは「犯罪」ではないが、全国的に与えた影響は大きい。匿名で出したことで、日本全国のいじめ現場に対し影響を及ぼすこととなったからだ。

大臣宛の手紙が国内でこれだけ騒がれる。海外でも取り上げられている。褒め言葉が良いのか、「脅迫」という手段を揶揄する方が良いのか、なんともいえない。

※以下、本文で紹介した記事全文の引用:


http://archive.gulfnews.com/articles/06/11/08/10080693.html

Published: 11/08/2006 12:00 AM (UAE)

Japan's minister gets student's letter threatening suicide
Reuters

Tokyo: Japan's education minister has received a letter apparently written by a student threatening to commit suicide because he was being bullied, prompting an appeal to local officials to track down the troubled boy.

A series of suicides by students due to bullying has gripped public attention in recent weeks, just as debate heats up on Prime Minister Shinzo Abe's proposed reform of the education system - a key plank in his conservative policy agenda.

"This is a matter of life or death, so the education ministry will deal with it swiftly," Chief Cabinet Secretary Yasuhisa Shiozaki told a news conference yesterday. "We want him to treat as precious the life received from his parents and ancestors."

In the letter, which Japanese media said appeared to be from a male elementary or junior high school student, the author said appeals to teachers and parents for help had gone unheard. "I am writing this letter because living is painful," said the letter whose text Japanese newspapers carried.


http://news.bbc.co.uk/1/low/world/asia-pacific/6124646.stm

Tuesday, 7 November 2006, 16:29 GMT
Japan pupil in 'suicide warning'

Japan's education ministry has published a letter purportedly from a school pupil threatening suicide on Saturday if he continues to be bullied.
The Japanese education minister received a package of letters from the child anonymously on Monday.

The ministry has asked education boards across the country to check whether any pupils in their district have problems similar to those described.

The contents of the letter have been published in Japanese newspapers.

It is hard to tell whether this is a genuine cry for help or not but the ministry is taking no chances, says the BBC's Chris Hogg in Tokyo.

At a news conference on Tuesday, chief cabinet secretary Yasuhisa Shiozaki stressed how seriously the threat was being taken.

'Living is painful'

"This is a matter of life and death," he told Reuters news agency.

"We want him (the pupil) to treat as precious the life received from his parents and ancestors."

The package sent to the ministry included letters intended for the education minister, the child's bullies and his parents.

In the letter addressed to Japan's Education Minister Bunmei Ibuki, the pupil - who is believed to be a boy - complains that he is being bullied and those responsible have not been punished.

"I am writing this letter because living is painful," the letter said.

"If nothing has changed by Wednesday, 8 November, I will commit suicide."


"You have only one life and that life is not yours alone."
Bunmei Ibuki

Japanese Education Minister

In a note to the bullies the boy asks why they are picking on him. Another note addressed to a teacher asks why they will not help him.

Postmark identification

Also in the package were other notes to officials, a school principal, and to the boy's own parents. To them he says simply: "I am sorry."

None of these letters gives enough information to identify the pupil.

All the authorities have to go on is one character on the postmark, which could help to narrow down the search for him.

Education boards have been put on alert across the country in the hope they can prevent him carrying out his threat.

At Tuesday's press conference, Mr Ibuki made a personal plea to the child, saying the child's life was not his alone to take.

"Your mother and father brought you into this world, holding you in their arms," he said.

"I want you to understand that you are not being left alone."

Bullying is a real problem in Japan. Three bullied teenagers have taken their own lives in Japan since August.

The authorities have been trying to come up with ways to tackle the problem, but they are not finding it easy.


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Nov 08, 2006

いじめ自殺予告手紙を書いた子へ

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※追記:06.11.10(金) 関連記事 自殺「脅迫」手紙
※追記:06.11.11(土) 関連記事 自殺予告手紙を書いた子は自殺しない
※追記:06.11.15(水) 関連記事 石原東京都知事をいじめる「いじめ自殺予告手紙」
※追記:06.11.16(木) 関連記事 「いじめ」と「自殺」は切り分けるべきだ

あなたは心がまっすぐだと思います。人の良心に訴えようとしているからです。あなたはとても賢い子だと思います。自分の主張を非常に効果的な方法で多くの人々に伝えることができたからです。その心と才能を伸ばせば、いつかいじめられない立派な人間になれると信じます。しかし、あなたがどんな方法を使っても、いじめはなくならない。

人がたくさんあつまれば、強者と弱者がいて、強者は弱者をいじめます。強者か弱者かは、その人がそのときに置かれている状況次第で簡単に変わります。

いじめる人は「普通の人」です。「普通の人」は、状況次第で簡単にいじめっ子になります。それは、いつの時代、どこの国でも同じです。そして、それはこれから永遠に変わらない。あなたも、今はいじめられてつらい思いをしているのですが、少し状況が違えばいじめる側になっていたかもしれません。

強者になっても弱者をいじめない人はいます。そういう人は人格者といいます。あなたには生き延びて、人格者と言われる大人になって欲しい。あなたが手紙で訴えている「うらみ殺す」というのは「自殺」という手段を使った「脅迫」です。それはあなたが苦しめられている「いじめ」とよく似ていると思いませんか?

いじめが自殺の原因だなんて、証明しなくても分かっています。だから、証明する為だけに自殺するのは無駄です。大人はあなたがどんなに頑張って証拠をつきつけても、うまくごまかしてしまいます。大企業の下請けいじめ、上司の部下いじめ、あらゆるところで、同じことが行われています。いつの時代でも、どこの国でも、嘘をつくのを仕事にしている政治家は大勢います。

賢いあなたには、自殺することが最善の手段ではないと気づいて欲しい。しかし、自殺以外に今の苦しみから抜け出す方法が分からないならば、やはり自殺してしまうでしょう。私も子供のころ、そう思っていました。

自殺せず、苦しみから抜け出す方法が一つあります。周りに一人でもあなたを信じ、助けてくれる存在を探せば良いのです。

こんな簡単なことで楽になるはずない、と思うかもしれませんが、人間の心とはそういうものです。100人の敵に囲まれていても、信頼できる人が一人、あなたを支えてくれれば、不思議と落ち着きます。

でも、もし、見つからなかったらどうしますか?やっぱり自殺するしかないのでしょうか?

いえ、違います。自殺するだけの覚悟があるのでしょう?その覚悟があれば、あなたを支えてくれるたった一人の人くらい必ず見つかります。見つかるのが早いか遅いかは分かりませんが、無人島で一人しかいないということでなければ、きっと見つかります(無人島に一人だったらいじめられることもありませんが)。

あなたが私の記事を読んでくれているかどうか分かりませんが、ネットのニュースで公開されたあなたの手紙を読み、私が子供のころに感じた事・考えた事と驚くほど似ていて一筆書かずにはいられませんでした。

残念ながら私があなたを支える一人になることはないでしょうが、少しでもあなたを勇気付けることができれば嬉しく思います。あなたが一刻も早く自殺以外の方法で苦しみから抜け出せるよう心より祈っています。

※なお、この記事を書いたのは、「人権を失ったまま生き続けても、そんな命に意味はない。」を読んで違和感を覚えた事が大きく影響している。

※以下、自殺予告手紙に関する記事の引用:


自殺予告手紙:「生きていくのがつらい」……手紙全文

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061107k0000e040057000c.html


いじめ自殺を予告する手紙のあて先部分のコピー 6日午前中に伊吹文明文部科学相あてに届いた封書には、「文部科学省 伊吹文明大臣様」とあて先が書かれ、その横に「(重要文書在中)至急大臣にわたすこと」と注意書きが添えられていた。封書には文科相、教育委員会、校長、担任、同級生、同級生の保護者、両親にあてた計7通が同封されていた。ただ、個人名や学校名などは書かれていなかった。7日未明に文科省が公表した手紙の全文は以下の通り。(原文ママ)

▽封筒表

〒100-8959東京都千代田区丸の内251

文部科学省 伊吹文明大臣様

(重要文書在中)至急大臣にわたすこと

▽封筒裏

「いじめが原因で自殺予告文といじめと自殺は、因果関係がある証明書」在中

いじめが原因の自殺証明書

文部科学大臣  伊吹文明様

 僕は、いじめが原因で11月11日土曜日に自殺することを証明します。 この手紙をいじめた人達、学校の先生、校長、教育委員、いじめた人達の保護者、僕の両親に自殺をしたら見せてください。あとマスコミの人々にも全部見せてくださいお願いします。

 今回手紙を書いた理由は、生きていくのがつらいからです。いじめた人達は、何もバツをうけませんでした。先生に言ったのにも先生は、なにもしませんでした。両親にも言ったのですが「がまんしろ」しか言いません。なんとか親が学校の校長先生や教育委員のかたに連絡してもらったのですがなにもかわりません。なのに親や先生は、「お前の性格がわるい。や「がまんしろしか言わない。」ので11月8日の水曜日までになにもかわらなかったら「いじめが原因の自殺証明書」どうりに自殺します。場所は、学校でします。みんな信用できないので文部科学大臣の伊吹文明大臣に書きました。僕の名前は、11月11日土曜日に自殺のニュースでみんなに知らせてください。お願いします。お願いします。

クラスのみんなへ

クラスのみんなへ なぜ僕をいじめるのですか。「キモイ」からですか「クサイ」からですか。なぜ僕をさけるのですか。なぜ僕のズボンをおろすのですか。ホモなのですか。なぜかげぐちを言うのですか。僕には、わかりません。僕は、みんながいじめたので自殺をします。自殺したあとにはんせいしたとかわるいことをしたなどうそを言うでしょう。ぜったい反省していないでしょなぜなら反省してたらクラスみんなで僕をいじめないからです。ぜったいなん年かたったらわすれるでしょう。なので僕が自殺しました。そのあとでみんな責任をとって自殺してください。11月12日の日曜日に学校の教室で自殺をしてください。反省しているのならできるはずです。なぜみんなが責任をとらないといけないかは、わかると思います。テレビなどでは、いじめた人は、先生や校長先生や教育委員会がみんなグルになってしょうこをいんめつしたりしていじめはないとウソをついたからです。だれも責任をとったいじめっ子は、いません。大人たちのせいです。なのでこんどは、大人の人がまもっくれると思っているのでしょうがまちがいです。ぜったいみんな自殺して責任をとるようにいろんな人に遺書を書きました。ぜったいいじめは、ゆるしません。僕からは、自殺をしない人は、ひきょうものだとしてウラミます。そしてうらみ殺します。または、全員の名前をこうしょうしてもらいます。生きじごくです。ずっといじめをした人だとまわりからゆわれてすごすことになります。最後に責任をとってください。

  集合場所 学校の教室

  日時 11月12日日曜日僕が自殺した次の日

  持ち物 ロープ(くびをつるため)

  または、 ナイフ(自分でさして死ぬため)

です。まもらない人は、あとでのろい殺します。さようなら僕をころしたクラスのみんな

両親へ

親へ お父さんお母さんこれを読んでいる時には、僕は自殺しています。ごめんなさい。 僕はがまんができませんでした。 いじめた人達、学校の先生、校長先生、教育委員は、みんな同じです。テレビを見てほかにも自殺したいと考えている人々がいることがわかりむりをしなくてもよいことがわかりました。いじめた人達何もしなかった先生、校長先生、教育委員のせいで僕は死にます。自殺します。先生や校長先生、教育委員は、テレビで見たように責任のがれをするでしょう。僕にはわかります。だから僕は、彼らをうらみます。もし生まれかわれたらまたお父さんお母さんの子供になりたいです。

担任の先生へ

担任の先生へ なぜ僕をたすけてくれないのですか。僕は、なん回も先生に言ったし親も先生にいじめについて言いました。もう先生が言ったように「がまんしろ」「お前が悪い」など先生に言われましたがいじめた人は、僕が「キモイ」や「クサ」など言います。どこに問題がありますかなぜ僕だけがこんなめにあわないといけないのですか先生は、僕を嫌いなのですか11月8日水曜日までにいじめた人に注意をしなければ僕は11月11日土曜日に学校で自殺します。先生もいじめている人と同じです。死んだらうら見ます。ぜったい先生をゆるさない。 僕が死んだら先生は、テレビでやってたようにウソをついていると思います。「いじめは、なかった」とか「いじめと自殺は、因果関係」がない、とかぜったい言ってるでしょう。先生も責任をとって僕が自殺した次の日の日曜日に自殺してください。ぜったいです。だけど先生は、信用できません。なので文部科学大臣に手紙を書きました。僕は、学校の先生を信用できません。ほかの先生もです。見てみぬふりをしています。いじめられているところを先生は、見たでしょなのになぜなにもしないのですかわかりません。

クラスのみんなの保護者へ

僕はあなたの子供にいじめられて自殺してもう生きていないでしょう。いままでどんな教育をしてそだててきたのですか。僕には、わかります。集団でいじめで責任をあやふやにして生きていくように子供をそだてたのですね。こんかいの自殺でいじめを知らないなどと言うと思うのですがウソをつくのは、やめてください。僕には、わかります。自分の子供がいじめをして人を殺したのです。殺人事件です。僕をいじめた人達の保護者なので信用できません。学校とグルになってもみけしたりしょうこをいんめつしたりするでしょう。そうさせないために文部科学大臣に遺書を書きました。みんなは、なにを子供におしえたのですか。つみには、とらわれない人の殺し方なのですか。責任は、とるのですか。だれがとるのですか。ウソをつく人の子供は、ウソつきです。無責任です。人殺しです。もしかして保護者の人も自分の子供などと同じく人を殺したことがあるのですか。ぜったいないでしょう。人殺ではなく自殺においこんだのでは、ないでしょうか。なので子供に責任をとらせてください。

 集合場所 学校の教室

 時間   11月12日日曜日僕が自殺をした時間。

 持ち物  ロープ(くびをつるため)またはナイフ(自分で死ぬため)

 そして子供を自殺させなさい。命れいです。自分の子供は、人殺なのです。または、あなたが子供を殺してください。

 最後にだれもこの約束を守らないでしょうそれは、いじめについて反省してないからです。ウソつきでひきょうものだからです。最後に自殺するまえにいしゃりょうとして1人100万円いじめに反対しているNPOなどにきふすること。

教育委員会へ

 なぜ僕が自殺をしたのかわかりますか。ぜったいわからないとウソをつくでしょう。まず最初に言いたいことがありま。今回の自殺は、「いじめが原因で自殺した。自殺といじめは因果関係があり教育委員は、いじめをしっていながらなにもしなかった。」

とはっきりテレビのニュースで本当のことをいってください。親が教育委員会に学校がなにもしないとなんどもなんどもいったのになぜなにもしないのですか。教育委員会のしごとはなんですかおしえてくださいいじめをさせるのが教育委員会のしごとですか教育委員会は全国にあっていじめをさせているのですか。テレビでは、ウソつきをしています。またこんかいもしょうこいんめつをするのですかこんかいはぜったいさせません。 なので文部科学大臣に遺書を書きました。僕は、なにもしなかった教育委員会をゆるせません。なので11月8日水曜日までにいじめがかいけつできなかったら11月11日土曜日に自殺をします。ほんきです。なにもしない教育委員会はいらないすぐに解散してください。

僕は、死んだらうらみます。教育委員会は、どこもニュースでやっているとおり同じです。ウソをついて自分のためだけにやっています。きゅうりょうどろぼうで自己中心でゆるせません。なので僕は自殺をします。


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毎日新聞 2006年11月7日 12時03分 (最終更新時間 11月7日 12時14分)


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