毎秒1兆フレームの超高速度撮影で「光の動き」を視覚化(MIT)
技術の進歩で「光の動き」を捉える事ができるようになったということだ。分かる人にしか分からないが、分かる人は信じないかもしれない。しかし、どうやらデマでも虚構ニュースでもなくガチのようだ。冒頭の映像はそのGIFアニメだ。CGでは無い(厳密には加工されたものだからCGの一種ではあるが、ゼロからCGで制作されたものではない)。
最近の物理ネタは相対性理論の「時間の遅れ」を日常世界で実証する話だとか、ニュートリノが光速を超える話だとか、すごい話が続いており驚嘆するばかりだ。
○出典:
・Visualizing Light at Trillion FPS, Camera Culture, MIT Media Lab(英文)
・Newton, 2012年3月号、ニュートンプレス、pp.13
○関連:
・相対性理論「時間の遅れ」、日常世界で実証 ≪ WIRED.jp Archives
・ニュートリノが光速超えた? 「相対論」覆す可能性 名古屋大などが測定 - MSN産経ニュース
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