病気・事故で死ぬ人はたくさんいるから、「刃物男」は気にしなくて良い、と言えるか?(押川正毅)
東京大学物性研究所・押川正毅氏による流山市長との懇談用資料が公開されている。放射能対策に関する有益な主張が盛り込まれており、北九州市でも是非参考にして欲しい資料だ。以下、一部抜粋しながら紹介しよう。:
・いま行政や社会がまず取り組むべき課題は健康リスクに関する科学論争ではなく、ICRP勧告や日本の法令に基いて、社会全体の放射線防護を行うこと(P10)これは政府マスコミや「専門家」の多くに言える事だろう。健康被害への懸念を「科学論争」で潰しているような気がする。
・病気・事故で死ぬ人はたくさんいるから、「刃物男」は気にしなくて良い、と言えるか?(P15)これも311以降は盛んに宣伝されている。全く無関係な他のリスクと意図的に混同させようとする論調(黄砂に含まれるセシウムうんたら、タバコと比べて云々)が多過ぎる。
・東葛ではその辺りの至る所が放射線管理区域に相当(P22)児玉龍彦氏は国会で自らの除染作業を「違法」と言い切った。視点が異なるので単純な比較はできないが、押川氏の言う「脱法」は穏やかな表現だと感じる。放射線発散処罰法を適用し「違法」(テロとみなす)とすることも検討すべきだと思う。
・現在は大規模な脱法状態(P23)
○出典:
○関連記事:
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