給食問題に無頓着な保護者は家庭の食事にも無頓着
九州で給食問題を気にしている保護者は家庭の食事にも気をつけているはずなので、そういった保護者の子供は給食問題が解決すれば当面は食物による内部被曝を避けられる可能性が高い。
給食問題に無頓着な保護者は家庭の食事にも無頓着なはずだから、そういった保護者の子供は給食以前に家庭内の食事で大きな内部被曝を受ける可能性が高い。
九州は汚染地域から遠く離れていることから危機意識の低い保護者が非常に多いように感じる。すなわち、九州の子供たちが食事から受ける内部被曝の危険は汚染地域の子供たちより大きなものになる可能性すらあるということだ。
九州の子供たちは大変な運命を背負おうとしている。
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Comments
全くそう思います。
子どもがいるのに無農薬野菜を使っていなかったり、冷凍食品やインスタント食品を平気で使っていたり、おやつにスナック菓子を与えていたり、常識を疑う親が多すぎます。給食もその点に気を使ってくれないので、うちの子は給食のない学校に行かせていますが、公立でも中村さんのような方法があったのかと目から鱗が落ちる思いです。
今後どう展開するのかわかりませんが、応援しています。
Posted by: | Sep 26, 2011 12:50 AM