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Sep 05, 2011

「だろう運転」ではなく、「かもしれない運転」を心掛ければ、事故のリスクを大幅に低減することができます(独立行政法人日本原子力研究開発機構ホームページ)

だろう運転」とは「事故は起こらないだろう」と油断して運転することで、「かもしれない運転」は「事故が起こるかもしれない」と警戒して運転することだ。

もう25年くらい前になるが、「だろう運転」は止めて「かもしれない運転」を心がけよと自動車学校の教習で学んだ記憶がある。

この話はある方から今朝いただいたメールを読んで思い出した。ネット上で関連情報が無いか探していたところ、偶然にも独立行政法人日本原子力研究開発機構のホームページで下記の資料が見つかった:

(資料ここから)

事故を起こさないために

「次の信号まで待てばよかった」、「携帯電話になんか出なきゃよかった」と事故を起こしたあとに、自分の不注意を反省しても時間は戻りません。車が故障する程度ですむ事故ならまだしも、人の命を奪ってしまうような事故の場合はその後の人生に影響することになります。自分だけでなく、相手の家族、自分の家族、多くの人の人生を大きく変えてしまうのです。そんなことになる前に、自分は安全運転に心掛けているか、よく考えてみましょう。

トピックス1で示したように、事故が起こりやすい時間、場所があります。薄暗くなる時間帯は人やほかの車が見えにくくなりますし、カーブや交差点など見通しが悪いところも「見えない」ことが事故の原因の一つです。「見えない」のであれば、そのカーブの先に「人や車がいるかも知れない」と考えて運転すべきなのですが、「人や車はいないだろう」と自分本位に考えることが多いのではないでしょうか。

「少しくらい速度オーバーしても大丈夫。何かあってもブレーキ踏めば大丈夫だろう」、「こんな山道、対向車なんていないだろう」、「前方をちらちら見れば、カーナビの操作くらいできるだろう」といった「だろう運転」ではなく、「かもしれない運転」を心掛ければ、事故のリスクを大幅に低減することができます。

以下に事故が多い時間、場所などにおける事故を起こさないポイントを簡単に紹介します。詳しくは、免許更新時等に配布される安全運転のしおりや下記のサイトをご覧ください。

※出典:
リスク:自動車事故|トピックス2魚拓
独立行政法人日本原子力研究開発機構

(資料ここまで)

こうした事を分かっていてしかも一般向けに啓蒙すらしていたにもかかわらず原発事故を防げなかったのは何とも皮肉な事だが、この記事の主題はそこではない(結果的に揶揄することになってしてしまうが)。

ここで言いたいのは放射能対策についても同様の心がけをすべきだということだ。

現在、多くの地方自治体は(政府が安全と言うから)安全「だろう」と油断している。しかし、本来ならば、安全に確信が持てない食物を食べさせ続けることで子供たちの内部被曝が進み晩発性の放射線障害が出る「かもしれない」といった方針で徹底的に警戒すべきだ。

このままでは大惨事が待っている。

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