同じ売り場の同一製品で複数の製造所固有記号が混在する状態は食品流通では普通の事なのだろうか
昨日(7/15)の夜、近所の量販店でペットボトル飲料を買いに行ったところ、同じ売り場で、同一製品にもかかわらず、複数の製造所固有記号が混在していた。
上記画像はアサヒ飲料株式会社のペットボトル飲料であるが、ご覧の通り、同じ売り場で、同一製品にもかかわらず、NY2、WK03、SAGと3個の製造所固有記号が混在している。
なお、これはおまけだが、下記画像のように「NY2」のものを2本取り出したところ、同じ製造所固有記号なのにキャップ上面の表示が異なっていた(片方はロゴ入り、もう片方はロゴ無し)。こちらは比較的どうでもいい事かもしれないが、どうなっているのか不思議だ。
他にも、コカ・コーラ製のペットボトル飲料などで、同様に製造所固有記号の混在があった。
同じ売り場の同一製品で複数の製造所固有記号が混在する状態は食品流通では普通の事なのだろうか。
このような状態は放射能対策のため製造所を気にしている消費者にとっては大変に不親切で不思議な状態だ。
食品流通について詳しい方がいらっしゃったら本件について事情をお教えいただけないだろうか。
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