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Jul 26, 2011

さらに分かりやすい「要約版パンフレット」になった福島県の除染マニュアル

上図は福島県から先々週公開された除染マニュアルをさらに分かりやすくまとめ直した要約版パンフレット(PDF:2,927KB)として新たに福島県が公開したものだ。

タイトルは「生活空間における放射線量低減化対策に係る手引き[要約版]」となっている。コンテンツとしては同じだが、一般配布用パンフレットとしてデザインを一新して作成したものと思われる。

こんなパンフレットに金を掛けるくらいなら一刻も早く全員が避難できるような方向に費用をかければいいのにとは思うが、汚染地域に踏みとどまる(踏みとどまらざるを得ない)人々にとっては役立つ資料となるだろう。

※2011.07.30(土)12:15追記:
関連記事「福島県が公開した「子供向け放射線対策パンフレット」」を掲載した。


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Comments

こんばんは。
「一刻も早く全員が避難できるような方向に費用をかければいいのに・・・」
まるで踏みとどまらざるを得ない方々に、無償で除染をさせるためのマニュアルに見えます。
踏みとどまって除染をする方々が、どれだけ貴重な、価値のあることをして下さっているのか? たとえば外部から人を雇って、命を削って同じことをしてもらうのにどれだけの費用が掛かるのかで測れると思います。
避難指示を出さない経済的効果(住民にとっては負の効果かもしれない)がこんなところにもあったのかと、考えさせられました。

Posted by: 十五夜 | Jul 27, 2011 at 12:37 AM

十五夜 さん、コメントありがとうございます。

除染作業を行った住民の皆さんは東京電力に作業費用を請求できると思いますが、そもそも除染する以前に早く避難して欲しいですね。

Posted by: 中村友一 | Jul 27, 2011 at 11:47 AM

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