リンガーハットの主要野菜の原産地紹介
昨夜(5/15)近所のリンガーハット店舗に夕食を食べに行ったところ、入口に「主要野菜の原産地紹介」(上記画像)が掲げてあった。このような情報提供は放射能対策に非常に有用であり、リンガーハットの企業姿勢は高く評価したい。
311以降は全ての飲食物について徹底的に産地確認を行って来た。放射性物質による汚染を完全に排除することはできないと思うが、少しでもリスクを減らす努力を継続している。最近では製造所固有記号もかなり覚えた。そして当然ながら、産地確認のできない外食に行く機会は大幅に減ってしまった。今後、全ての外食産業がリンガーハットに倣い産地表示を行うよう強く希望する。
※関連記事:
「外食産業のゴキブリ」はいくらなんでも騒ぎすぎ
※2011.06.11(土)15:30追記:
「主要商品の原産地情報:長崎ちゃんぽんリンガーハット」から当月の産地情報(PDF)が公開されている。
キャッシュ:今月(2011年6月)の産地情報(PDF)
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