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Dec 04, 2007

役目終えた牛で『命の大切さ学ぶ』 レトルトカレーの具材に 相原高、商品化も(12/3・東京新聞)

【まとめ】
(0)神奈川県立相原高校「農業クラブ畜産科学分会」でのできごと
      ↓
(1)数年前から地元ブランド牛肉「相原牛」プロジェクトを進めている
      ↓
(2)役目を終えた繁殖牛の「命を無駄にしたくない」ため活用法を検討
      ↓
(3)カレーの老舗「中村屋」の協力で「相原牛カリー」を作った
      ↓
(4)完成したカレー全校生徒や地域住民らに配られた
      ↓
(5)今後、「相原牛カリー」の商品化も考えている

これで「命の大切さ学ぶ」というのはおかしいのではないだろうか。

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【考察】
(1)「相原牛」プロジェクトは畜産教育と地元活性化に申し分ない
(2)「命を無駄にしたくない」という論調は奇妙で違和感を感じる正しくは経済動物を有効活用したい」だろう。「命を無駄にしたくない」というのはペットに対して言うことであって、まだ寿命のある食用家畜を屠殺する場合に言うことではない。もし本当に「命を無駄にしたくない」ならば、ペット同様、天寿を全うするまで飼うのが正しい
(3)(4)企業と大学の協力を得て、PRを兼ねた地域活性化になっており素晴らしい。
(5)商品化は素晴らしい話だ。ビジネスとしては疑問だが、「社会科」としての教育効果は高いだろう。

【参考】
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196687748/
(2ちゃんねる・ニュース速報+板 →近日中にDAT落ち)

以下、神奈川県立相原高校 畜産科学科 HPより引用:


畜産ニュース
今年もやりました!いきいき活動奨励賞受賞
ボランティアや特別活動など顕著な活躍をした高校生を表彰する第15回いきいき活動奨励賞。今年も農業クラブ畜産科学分会がダブル受賞!!相原牛プロジェクトが3年連続、相こっこプロジェクトが昨年の文部科学大臣奨励賞に引き続き、ともに特別優秀活動賞を受賞しました。      (2007.11.12)


相原牛プロジェクト進行中!
 最近、新聞やテレビ等でも取り上げられ、すっかりおなじみの「相原牛」プロジェクト。純粋高品質黒牛(黒毛和種)を、国産(校内産)の牧草やトウモロコシなど安全・安心なえさで育て、究極のブランド牛肉を生産する取り組みです。テレビや新聞などでもたびたび取り上げられ、さらには農業クラブをはじめ各種表彰を受けるなど、各方面から注目を集めています。
 その「相原牛」の記念すべき第1号が「武蔵」。「武蔵」は約30ヶ月間、畜産科学科生徒の手で手塩にかけて育てられ、平成17年2月に出荷されました。そのおいしさは天下一品!肉質はA4等級と高い評価を得ました。約1ヶ月後の卒業式では卒業生の方々にも試食していただき、その模様はTVK「緑への歩み」でも放映されました。また、校内、及び地域の方々にも広く販売され、400kg近くの肉はあっという間に売切れてしまいました。
 「相原牛」プロジェクトのもうひとつの柱。それは受精卵移植技術を用いた黒毛和種の血統改良です。本校でこれまで飼育されていた雌牛「ひふみ」は純粋な黒毛和種であったものの、登録協会に登録されていない未登録牛。そこで「ひふみ」に血統の優れた登録牛どうしの受精卵を移植し、名実とも純粋な黒毛和種を生産していく試みです。そして現在、本校で受精卵移植によってうまれたメス繁殖牛第1号「あいこう」の胎内で新たな命がはぐくまれていますこの命が、今後「相原牛」の新たな歴史を切り拓いていくことでしょう。



以下、引用記事:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20071203/CK2007120302069274.html
役目終えた牛で『命の大切さ学ぶ』 レトルトカレーの具材に 相原高、商品化も
2007年12月3日

 相模原市の県立相原高(細谷正一校長)は、カレーの老舗「中村屋」の協力で、生徒らが飼育した牛を使ったレトルトの「相原牛カリー」を開発した。長年、繁殖牛として育てた雌牛への感謝を込め、「おいしく食べてもらいたい」と生徒らが発案。千六百食分を作り、市内の地域イベントなどで振る舞われている。

 カレー作りに取り組んだのは、農業クラブ畜産科学分会の女子生徒ら十二人。今年で役目を終えた繁殖牛「ひふみ」(七歳)が、老齢で肉が硬くなって商品価値が低いことを知り、「命を無駄にしたくない」とレトルトカレーの具材としての活用法を思いついた。

 趣旨に賛同した中村屋が商品開発を引き受け、「教育目的だから」と開発・製造費も負担した。生徒らは東京農大や明治大の協力で、カレーに関する講座や調理実習を受け、料理法への知識を深めて開発に加わった。

 カレーはひふみの肉を丸ごと二百キロ使い、ビーフシチューのように濃厚でこくのある味に仕上がった。パッケージも生徒がデザインし、完成したカレーは全校生徒や地域住民らに配られた。

 メンバーの代表を務めた三年の菊地忍さん(17)は「命の大切さと食べ物への感謝の気持ちをあらためて学ぶことができた」と話している。同校は今後、「相原牛カリー」の商品化も考えている。 (樋口薫)


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