安倍総理辞任の真相は麻生さんの謀反？（9/16・たかじん）

関東など一部地域（と海外）の方はご覧になれないが、先ほど13:30から放送中ののたかじんのそこまで言って委員会 の冒頭で、安倍総理辞任の真相について興味深い分析が紹介された。

下は読売テレビの画面キャプチャ：

関連記事：安倍首相辞意：「週刊現代」が「脱税疑惑」追及で取材（9/12・毎日新聞）

主に宮崎哲弥（評論家）・三宅久之（評論家）・小田晋（精神科医）による分析だったが、おおよそ次のような話だった：

まず、参議院選挙の直後に辞任した場合、福田さんが総裁になる見込みが高かったため、麻生さんは安倍総理の支持に回った。そして、幹事長として党内の人事を行い、自分の基盤固めを進めた。そして、腹心がいなくなった安部総理は心身ともにボロボロになった。辞任表明の直前の外遊の時点では、おかゆしか食べられないほど衰弱していたそうだ。また、辞任表明の記者会見でなみだ目になっていた様子などから、抑うつ状態と見られる。診断としては機能性胃腸障害ということで、慶応病院の診断と同じだった。

すべては書ききれないが、すでに週刊誌で報じられている「神がかり」なども話題になっていた。一般人にはもう、なにがなんだか、さっぱり分からん。

分からない一般人なりの印象としては、「もっと大きな何かがありそう」な感じがする。麻生さんの謀反とか、安部総理の脱税疑惑とか、神がかりとか、表に出ている諸説は全て、もっと大きな「何か」の中で小道具として使われているだけなんじゃないだろうか、と。

気が向いたら続編を書こう。

※人気blogランキングに参加しています。このブログが面白いまたは役に立ったとお感じになった時に「人気blogランキングへ」をクリックしてください。お１人様１日１回までカウントされ、ランキングに反映されます。