ペルセウス座流星群:13日が出現ピーク、11日夜から14日朝まで
今年は新月で条件がよいそうだ。
ペルセウス座流星群というと、やはり 2001年 の大出現が思い出される。まるで雨が降るようにじゃんじゃんやってくる流星に一晩中興奮して寒空を眺めた記憶がある。あんなすごいのは「200年ぶり」だった。
2001年ほどの大出現ではないが、次に出るのは2034年(27年後)ごろらしい(原因となる彗星の公転周期が33年だから)。
普段は子どもたちに夜更かしさせず早寝早起きだが、こういうときくらいは許されるのかな?
参考記事:
・FAQ・流星(海上保安庁海洋情報部)
以下、引用記事:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070804-00000017-jijp-soci.view-000
13日が出現ピーク、新月で好条件
8月4日12時7分配信 時事通信
ペルセウス座流星群の出現がピークとなる13日午前零時の東京の夜空の予想図。新月に当たり、月明かりの影響を受けないので、天候が良ければよく見えると期待される(国立天文台提供)(時事通信社)
最終更新:8月4日12時7分
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/comets_and_meteors/
13日が出現ピーク、新月で好条件=ペルセウス座流星群、観察を-国立天文台
三大流星群の一つで夏の風物詩、ペルセウス座流星群が13日に出現のピークを迎える。新月に当たり、月明かりの影響を受けないので、天候が良ければよく見えると期待される。出現は前後数日間にわたるため、国立天文台は11日夜から14日朝まで、インターネットで「流れ星を数えよう」キャンペーンを行い、夏休み中の親子などに観察を呼び掛ける。(時事通信)
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