愛玩犬として有名なチャウチャウの毛を染めてつくった偽パンダ(動物虐待?)
これは衝撃映像といってよいのかな?
下記から実物の写真を見て欲しい:
抱っこもOK!赤ちゃんパンダに変身したチャウチャウ―北京市
(レコードチャイナ)
何も言わずに見せられたら、普通の人はまず気づかないのではないだろうか。気づいてもせいぜい
「まー、可愛いパンダの赤ちゃん!でも、なんかちょと変わってる?」
くらいで、まさか偽者とは気づかないだろう。チャウチャウ犬を選んだところがミソかもしれない。これ、日本で売り出したら高く売れるんじゃないかな?中国恐るべし。
以下、元ネタを引用:
抱っこもOK!赤ちゃんパンダに変身したチャウチャウ―北京市:レコードチャイナ
http://www.recordchina.co.jp/group/g9380.html
2007年7月2日、北京市東城区の分司庁小学校をパンダの赤ちゃんが訪問した。国宝のパンダが目の前に現れた、と子供たちは大興奮。動物園ではガラス越しか、遠く離れてしか見ることが出来ないのに、今日は触ることも、抱っこすることも出来るのだ。でも、このパンダ、よく見ると鼻がちょっぴりでっぱって、どうも普通のパンダとは少し違う顔つきに見える……。
小学校にパンダを連れてきたのは、歌手の李進(リー・ジン)さん。新曲「パンダの赤ちゃん」の発表会を兼ねている。連れてきたパンダはミュージッククリップにも出演したという。国宝のパンダをどこから連れてきたのかとの質問に、李進さんは胸を張って、「自前で調達しました」と回答。意味がよくわからず目を白黒させた記者に、パンダの秘密を明かした。
なんとこのパンダ、実はパンダではない。愛玩犬として有名なチャウチャウの毛を染めてつくった偽パンダなのだという。李進さんはミュージッククリップ撮影のためにパンダを借りようと各所に交渉したが、当然の如く却下されてしまった。普通ならあきらめるところだが、「私はあきらめなかった!」と得意満面の李進さん。毛がふさふさで、まるまるとしたチャウチャウなら、色以外はパンダとそっくりだとひらめいたのだとか。早速、チャウチャウを購入し、ペット専門美容院へ。パンダっぽいカットと毛染めの後、可愛いパンダの赤ちゃんが登場したのだという。
子供を「だます」行為のように思えるが、まったく悪びれずに自身の「発明」を自慢する李進さんに、記者も絶句するばかりだった。(翻訳・編集/KT)
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07.07.11(水)追記:
今日になって「虐待かどうか?」を問題とする新たな報道(「動物虐待だ!」「名誉毀損だ!」パンダにされた犬めぐり非難の応酬―中国:レコードチャイナ)があったので、関連する投票画面を作成し、冒頭に貼った(@nifty 投票:パンダになったチャウチャウは虐待だと思うか?)。
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