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Jun 30, 2007

なぜ Japan's Got Talent (JGT)は企画・放送されないのか?

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米国ではAmerica's Got Talent(Wikipedia英語版)という素人の才能を発掘する番組が2006年6月からNBCで放送されている。3人の有名人からなる審査員が「YES」「NO」を評価し、一人でも「NO」だと失格する勝ち抜き戦で、優勝賞金は100万ドル(約1億2千万円)という非常識な金額だ。カナダ・英国にも放送されている。日本では放送されていないが、YouTubeなどに映像がアップロードされているので、ネット上では見ることができる(参照:YouTube:'America's Got Talent'の検索結果)。"○○'s got talent" は直訳すると「○○は才能(のある人)を得た」もしくは「○○の才能を得た(人)」だ。国威発揚も兼ねている番組ではないかと思う

スピン・オフ番組がすでに10ヵ国(オーストラリア、英国、フランス、ポルトガル、ロシア、ギリシャ、ベルギー、スウェーデン、中国、イスラエル)で放送されている。

英国版(と本家米国版)については先日の記事、「天使の歌声:英国の6歳の天才少女コニー・タルボット(Connie Talbot / ITV - Britain's Got Talent)」の中でYouTube映像を多数紹介しているので、こちらを見れば雰囲気がよくわかると思う。

さて、ここで疑問が2つある。

疑問1
いろいろ調べたが、日本版(Japan's Got Talent (略してJGTかな?))の企画・放送が見当たらない。なぜだろうか?私が知らないだけで実はもう放送されているのだろうか?(※ご存知の方はお教えください)

疑問2
先日の記事の英国のコニーちゃんは、ネット上(特に海外)で相当な反響を呼んでいるが、日本国内の大手メディアで取り上げられた形跡が全くない。なぜだろうか?日本の文化・社会環境になじまない発想だから企画・放送されないのだろうか。何か事情があるのだろうか?(※これも、ご存知の方はお教えください)

その昔は日本でも、
 「スター誕生!
  ※素人の歌手を発掘
 「お笑いスター誕生!!
  ※素人のコメディアンを発掘
 「三宅裕司のいかすバンド天国」(略して「イカ天」)
  ※素人のバンドを発掘
 「三宅裕司のえびぞり巨匠天国」(略して「エビ天」)
  ※素人の映像監督を発掘
など、素人の才能を発掘する番組がたくさんあった。しかし最近はさっぱり見かけなくなった。唯一思い出すのは「欽ちゃんの仮装大賞」(Wikipedeia)くらいだが、総合芸能ではなく「仮装」という非常に狭いジャンルだ。

いつの間にか日本は芸能界を目指す素人にとって夢のない間口の狭い国になってしまったのだろうか?

※関連記事:
携帯電話のセールスマンからオペラ歌手になった英国青年ポール・ポッツ(Britain's Got Talent 優勝者 Paul Potts)

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Comments

政治的圧力の有無はさておき。…多分なんですけど。彼女の歌は日本向けでない…特にかの発掘番組中に審査員が涙します…よね?あれ日本ではありえないと思いません?彼女の歌唱は荒削りですが聞く人を感動させる比類なきほど豊かな表現力を間違いなく持ってます。6歳なのにsexyですらある…きっちり学校で習った歌い方ではありません。音程もリズムも時々ヤバイです、確かに。それって日本向きじゃないと思いません?日本では一部の音楽愛好家を除き平坦な抑揚のあまりないものに民衆は慣らされてます。だから彼女のような歌唱は過小評価されます。ちなみに彼女はすでに韓国、台湾に遠征してますね?日本に来てないのは不自然ですよね?…やっぱり何かあるんでしょうね。

Posted by: | Aug 31, 2008 at 01:37 AM

>発掘番組中に審査員が涙します…よね?あれ日本ではありえないと思いません?

そもそも「発掘番組」自体が「ない」のでそういう意味ではありえないのですが、感動系の番組で涙を見せるためだけに呼ばれているようなタレントは多いですよ!

>やっぱり何かあるんでしょうね。

私もそう思います。

Posted by: 中村友一 | Sep 09, 2008 at 11:19 AM

2007年のエントリーにコメントをするのを若干躊躇したのですがw
先般ブラジル版Got Talentの子供版(Jovens Talentos Kids)で日系少女が日本語の歌を歌っているのを見て愕然とし、関連動画を探すとそれはそれはキラ星の如く魅力的な歌い手が。。
すっかり毎週動画UPしてくれる方のChannelに嵌ってしまいましたw
昨年の優勝者Jotta Aのステージは圧巻です。

そして日本ではこの手の番組が一向に企画されないので不思議に思っていたところです。
5年前に疑問を提起されていたのですね。

タレント志望の若者はいつの時代も居ると思いますしご紹介のスタ誕などが存在していた時代も有ったのでやれない(やらない)理由を探しあぐねています。

本題とズレますが上記ブラジルの子供達のパフォーマンスを見るにつけ日本ではありえねー、と率直に降参してしまいました。
音楽文化の分厚さ、歴史の重みを見せつけられますね。。

もし日本で同様の「歌に限った」Got Talentが有ったとして出場者が何を歌うのか?
寂しい結果になりそうです。

Posted by: | Jul 03, 2012 at 01:49 AM

私もGot Talentの愛視聴者です。全く同じような疑問(なぜ日本では開催されていないのか?韓国やインドネシアではあるのに)を抱いていました。
自分の見方では大手芸能プロダクションが邪魔をしているのでは?勘ぐってしまいます。
欧米ではpops,rock music 以外にもかなりの比率でオペラを歌う人が出て来ますが、日本にそれほどの人材がいるのか?聴衆も耳が肥えているか?等の懸念はあります。
しかしパフォーマンスなどもあるので是非Japan's Got Talentをかのスター誕生のようなお膳立てではない欧米と同じ審査基準で開催してほしい物です。

Posted by: Kunio Iwasaki | Sep 11, 2013 at 12:52 PM

サイモンはソニーミュージックエンタテインメントの音楽プロデューサーだし、日本でやっても良い筈ですよね
日本の音楽業界が邪魔しているとしか思えません・・・

Posted by: 匿名 | Nov 18, 2014 at 05:39 PM

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