天使の歌声:英国の6歳の天才少女コニー・タルボット(Connie Talbot / ITV - Britain's Got Talent)
※2011.08.04(木)11:40追記:
関連記事
「Connie Talbot AUG 2011 latest(コニー・タルボット:2011年8月最新情報)」
を掲載した。
「ベン」を歌うコニー
後で説明するコンテスト番組の「準決勝」らしい。
NEW Song from Connie! - Britains Got Talent Semi-finals
(別ウィンドウで再生)
「虹の彼方に」を歌うコニー(高画質版)。
後で説明するコンテスト番組の「予選」らしい。
Britain's got Talent Connie Talbot Over the rainbow HQ
(別ウィンドウで再生)
「虹の彼方に」を歌うコニー。独占インタビューを含む(ただし低画質)。
Britain Got Talent - Connie Singing Over the Rainbow
(別ウィンドウで再生)
07:06.30(土)追記:
コニーちゃんのビデオを辿っていたところ(YouTube:'Connie Talbot'の検索結果)、別の映像を発見した:
「決勝戦」で再び「虹の彼方に」を(ほぼフルコーラスで)歌っている。
BGT FINAL - Connie Talbot high quality video/sound
(別ウィンドウで再生)
※上記のYouTubeビデオは何らかの理由で削除され、見えなくなる可能性がある。
英国の少女コニー・タルボット(Connie Talbot)ちゃんの歌声が海外のネットで話題になっている。歌を聴くのにリクツはいらないだろうから、とにかく上記ビデオのどれかをクリックして天使の歌声を聴いて頂きたい。
私は素人なのでなんとも批評しにくいが、「そんなに大騒ぎするほど上手いのか?」と思う。確かに見事な歌声ではあるが、時々、音程を外している。そこは6歳だし、まあいいか、てなもんなんだろうか?
コニー・タルボット(Connie Talbot)ちゃんは英国のテレビ局(ITV)で放送されているコンテスト番組 "Britain's got Talent"(日本で昔あった「スター誕生!」のような番組らしい)でデビューした。
※「Britain's got Talent」に出演するすごい素人たちの動画では「究極の学芸会みたいな番組」という評価をしているが、こっちの方が近いかもしれない。この記事では同番組の他の出演者も紹介されている。※07.06.29(金)追記:その後、他の出演者の演技をいろいろ見た(→YouTube:'Britain's Got Talent'の検索結果)が、このノリは日本で言うと「欽ちゃんの仮装大賞」(Wikipedeia)とそっくりだと思う。
※Britain's Got Talent(Wikipedia英語版) によると、2007年6月から始まったばかりの新番組だ。さらに調べてみると本家は米国で、America's Got Talent(Wikipedia英語版)というNBCの番組が2006年6月からスタートしている。どちらも3人の有名人から「YES」「NO」を評価してもらい、一人でも(07.07.02訂正:他の審査の様子を見ていて気づいた。どうやら審査員3名の多数決で決めている模様)2人以上「NO」だと失格する勝ち抜き戦で、視聴者からの電話投票システムを併用しているらしい。優勝賞金は、米国版:100万ドル(約1億2千万円)、英国版:10万ポンド(約2474万円)という非常識な金額で、めまいがする(クラクラ)。米国版はカナダ・英国にも放送されている。
※"○○'s got talent" は直訳すると「○○は才能のある人を得た」だ。国威発揚も兼ねている番組なのだろうか。
彼女の写真付きプロフィール: ITV - Britain's Got Talent - Connie Talbot(英文/コンテスト番組のホームページ)
※動画へのリンクがあるが、残念ながら、英国外からはアクセスできない。しかし、説明文から上のYoutubeビデオと同じ内容と思われる。
プロフィールの概略(かなりいい加減な和訳+私の個人的な注釈):
彼女は英国サットン・コールドフィールド(Sutton Coldfield)在住の6歳の小学生で、このコンテスト番組で準優勝した。彼女は18ヶ月のときから歌い始めている。おばあちゃんはガンを患っていたが、彼女の歌を愛していた。彼女が4歳のとき、おばあちゃんが亡くなったが、その葬儀で「虹の彼方に」を歌った。彼女は学校の授業を受けながら自分で別に勉強し、2年生のSATS(英国の全国統一共通テスト)にパスする天才少女で、歌以外にも多才のようだ。家は貧乏で歌のレッスンを受ける余裕はないが、家族は彼女のためにカラオケ装置を購入してあげた。彼女の望みは人々のために歌い、第二のジョス・ストーン(Joss Stone/英国の若手女性歌手)になること。
※もう英語版Wikipediaに記事があった:Connie Talbot
二十歳すぎればただの人、になるか、精進してもっと成功するか、楽しみな感じもする。
※本家米国版America's Got Talentにもっとすごいのがいた。米国の11歳の少女ビアンカ・リアン(Bianca Ryan)だ。
11 age girl with super-voice !!!!!!!!!
こっちの方が桁違いに歌唱力がある。
07.09.07(金)追記:
上記でビアンカが歌っている歌の歌詞(英語):
And I Am Telling You I'm Not Going 歌詞
(ビアンカ「America's Got Talent」バージョン)
この歌は元々 Jennifer Holliday が歌ってた:
07:06.30(土)追記:
America's Got Talent のビデオをいろいろ見てみた(YouTube:'America's Got Talent'の検索結果)が、さすがに本家米国だけあって面白さもくだらなさも抜群だ。上のビアンカ・リアンとは別の意味ですごい。2件ほど紹介しよう:
少女が台の上で逆立ちして足で弓矢を射て的に当てるというおよそ非現実的な芸当。目で見ても信じられない。
America's Got Talent - Great gimnastic girl habilities(別ウィンドウで再生)
ケツで鉛筆とかフォークとか折るという究極にくだらない芸当。あまりにくだらなすぎて大爆笑だ。
America's Got Talent - Dude breaks stuff with his butt
(別ウィンドウで再生)
それにしても日本版(Japan's Got Talent 略して JGT かな?)が企画・放送される予定はないのだろうか?審査員はタモリ、欽ちゃん、飯島愛の3人でどうだろうか。日本でやるなら優勝賞金は1000万円以下だろう。欽ちゃんの仮装大賞が200万円だから、その前後の金額が限界だと思う。
※関連記事:
・なぜ Japan's Got Talent (JGT)は企画・放送されないのか?
・携帯電話のセールスマンからオペラ歌手になった英国青年ポール・ポッツ(Britain's Got Talent 優勝者 Paul Potts)
07.12.22(土)02:10追記:
CDが発売されてからキーワード検索でこのページを訪れる方が非常に多くなっているようなので、下記Amazonアフェリエイトを追加しました。
07.12.25(火)07:45追記:
上記アフェリエイトから早速どなたかご購入下さったようです。御買い上げ誠にありがとうございます。アマゾンに代わって厚く御礼申し上げます。調子に乗ってビアンカ・リアン(ビアンカ・ライアン)とのリンクも追加します。
ついでにJennifer Hollidayが「And I Am Telling You I'm Not Going」を歌っているCDのリンクも追加します。2種類ありますが、どちらにも「And I Am Telling You I'm Not Going」が入っているようです。
08.05.17(土)20:13追記:
名無しさんのコメントでお勧めのあった曲を下記に追加しておきます:
Connie Talbot I Will Always Love You ~album Over The Rainbow
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Comments
てめえにコルベットたんの良さがわかってたまるか
Posted by: | Apr 02, 2008 08:30 PM
コニーちゃんの魅力について是非コメントをお願いします。
Posted by: 中村友一 | Apr 02, 2008 10:07 PM
動画みました。確かに聴いて声もか細くて、最初は「そんなにうまいのか。?」てな感じを持ちました。がしかし、他の動画をみていくと、上手いです。それも抜群に。そう感じるようになりました。この子は裏声と表声の境目をわからないようにコントロールできます。最初にみた動画の声は曲想にあわせて、高音を裏声で歌っていたんですね。しかもそれが裏声とわからないように。これは普通はかなり練習しないとできないことです。この年でできてしまうのは、天才でしょう。
表声で高音まで引っ張ると、年相応の幼い声です。しかし、コントロールした声の高音を音だけ聞くと、年がわからない。そんなうまさです。
Posted by: 石橋 | Apr 27, 2008 09:16 AM
ついでにも一つ。付け加えさせてください。米国の11歳少女のも上手いですね。声のコントロールという点からすれば、英国少女とは異質です。といっても演歌とゴスペルくらいの差だろうと思いますが。つまり、シャウトして高音までのどを絞って魂の叫びで聴かせるのか、それとも、コントロールボイスで無理なく発声して透明感で聴かせるのかの違いかなと思います。米国少女は低音で裏声にしたり(ハスキーな感じ)してますが、高いところでは裏と表のコントロールはあんまりしてませんね。
本来できるのでしょうけれど、それはあえて曲にあわせてしなかった。という感じです。のどの使い方はその人によって個人差がありますので、また、聴く人の好みが一人一人全く違うものですから、ひとくくりに歌唱力があるとかないとか、なかなかいえないものです。あえていえば、米国少女のは、ちと古いがhiroあたりで、英国少女のは美空ひばりではないかと。そう思います。どちらが好みですか。
Posted by: | Apr 27, 2008 09:29 AM
石橋さん、解説ありがとうございます。説明を聞くとそんな気もしてきますが、、、やはり素人には良く分かりません(笑)。
Posted by: 中村友一 | Apr 27, 2008 11:03 AM
私もYou Tubeで聞きました。
私も最初はコニーちゃん(英国少女)の歌を聞いても「大人っぽい声で歌う子だな」ぐらいにしか思っていませんでした。
しかし、YouTubeでコニーちゃんが歌う「I WILL ALWAYS LOVE YOU」を聞いた時にいつの間にか涙を流している自分に気がつきました。是非コニーちゃんの「I WILL ALWAYS LOVE YOU」を聞いてみて下さい。
私は専門知識などはもっていませんが、コニーちゃんの声には人を感動させる何かが確実にあると思いました。
個人差はあるかもしれませんが、決してコニーちゃんの歌は平凡なものではないと感じます。
私は偉そうなことを言えるような立場ではないのですが良かったら「I WILLALWAYS LOVE YOU」を聞いてみて下さい。しつこくてすみません…。汗
長文失礼しました。
Posted by: | May 17, 2008 07:20 PM
お勧めがありましたので本文末尾に「I Will Always Love You」を貼っておきました。皆様ご試聴下さい。この曲は昨年出したアルバム「Over The Rainbow」に収録のものです。
>コニーちゃんの声には人を感動させる何かが確実にある
それは私も感じるのですが、単に外見の幼さとのギャップに依存しているような気がします。二十歳すぎればただの人、ではないかと。
このまま歌の修行を積み、大人になっても生き残っていれば本物でしょう。
「I Will Always Love You」については、BGTの歌声から数ヶ月しか経っていないのに声質が違いすぎるような気がします。CD収録の場合、デジタル編集でいくらでも声質が変えれますのでそのへんを差し引いて考えたほうが良いのかもしれません。
Posted by: 中村友一 | May 17, 2008 08:19 PM
はじめまして。
Connie Talbot で検索してここにたどり着きました。
コニーちゃんの歌声は本当に癒されますね。
私が惹かれる理由は、コニーちゃんが「6歳の女の子」の声で上手に歌を歌っているからだと思います。
それに外見もとても可愛いですしね☆
ところで、アルバムの「Over the Rainbow 」が去年の冬に発売されていますが、今月にNEW VERSIONとして新たに発売されますよね。
旧作とNEW VERSIONの違いは一体なんなんでしょうか?
Posted by: 西やん | Jun 06, 2008 07:08 PM
西やんさん
昨年12月のリリースはクリスマスにあわせてクリスマスソングが2曲(「White Christmas」「Silent night」)入っていたのですが、新しいリリースはそのクリスマスソング2曲を別の2曲(「Any Dream Will Do」「3 Little Birds」)と差し替えたものです。
Posted by: 中村友一 | Jun 06, 2008 08:21 PM
丁寧な説明ありがとうございます!
クリスマスソングも捨てがたいですが、新しいアルバムを買ってみたいと思います
Posted by: 西やん | Jun 06, 2008 11:23 PM
私は、やっぱり一番最初の予選の歌が心に響きます!!
音程とか大人の理屈・屁理屈なしに
純粋で、幼く、透明な、美しい歌声が心に響きます。
それは個々人の感性で感じるものなので、人それぞれでしょう。
成人でも歌が下手くそな人はいる中(自分)、あの子は『上手い』ですよ!!大人的な技術なんてレッスン積めば誰でも上手くなる
それよりあの歳だからこそ、幼声だからこそ魅力があり、自分の中の童心に共鳴しているのだと思います。
これからレッスンや成長と共に変わってしまうのが悲しい。CDは少しガッカリ…原石のままでいてほしい~!
あと
ビアンカちゃんの迫力は凄いけど心に響かなかったな~。
もひとつ、
優勝のおじ様、『技術』という意味では、それこそ本物のクラッシクオペラ歌手には敵わないし。曲に支えられた気もします。
タレント発掘的な番組ですから、意外性があり、売れる見込みもあるお3方は選ばれて、当然!不満ありません。
Posted by: あきマウス | Jun 30, 2008 02:49 AM
あきマウスさん、コメントありがとうございます。
この記事もう1年以上経過してますが、ますますアクセスが増加しています。あきマウスさんのようなファンが増えてきたからでしょうか。
芸能・芸術ですから、結局は自分が面白いと感じるか、素晴らしいと感じるかどうか、という問題だと思います。
自分でいいと感じればそれで良し、感じるものがなければそれで良し、だと思います。
Posted by: 中村友一 | Jul 01, 2008 06:35 AM
声だけじゃない
心に響く純粋さがある
Posted by: | Jul 05, 2008 06:13 PM
6歳児と11歳の少女を同列に評価するんですか?子供って一歳差でも相当違いますよ。
Posted by: | Jul 06, 2008 01:32 AM
>心に響く純粋さがある
その「純粋さ」はきっと「幼さ」故のものでしょう。
Posted by: 中村友一 | Jul 06, 2008 11:11 AM
>6歳児と11歳の少女を同列に評価するんですか?
「ビアンカが6歳の時はコニーちゃんほどの歌唱力もなかっただろう」とか、、、
「コニーちゃんが11歳になればビアンカより歌唱力がつくだろう」とか、、、
こんなコメントをお望みなのでしょうか?
芸能の世界は年齢も才能も全て含めて「面白いかどうか」「感動するかどうか」が重要だと思いますので、少なくとも私はそんな想像上の序列で評価する意味はあんまりないんじゃないかと思います。
なお、AGT、BGTともに参加者の年齢制限はありませんし、年齢別に区切って審査している訳でもありません。全ての参加者は同列に評価されているようです。
ただし、コニーちゃんについては確かに年齢が重要な要素であることは認めます。36歳とか66歳の女性が同じ歌声で登場しても、同じ評価は得られないかもしれませんからね。
おまけですが、天才児でデビューしたものの、大人になってイメージが変わる例は、杉田かおるとか、マコーレ・カルキンとか、色々あります。その反対に、美空ひばりのように大人になってさらに大成する例もあります。
コニーちゃんがどちらになるか、これからのお楽しみといったところです。
Posted by: 中村友一 | Jul 06, 2008 11:28 AM
レスありがとうございます。
私が言いたいのは「想像上の序列での評価」云々のことではありません。
>本家米国版America's Got Talentにもっとすごいのがいた。
>こっちの方が桁違いに歌唱力がある。
とのくだりが、単に歌唱力だけで評価しようとされているように見えたことに違和感を覚えたのです。
スターというものは、ポール・ポッツのケースもそうですが、その人の「現在までの」年齢・半生などのプロフィールも含めた評価で認められるものです。
そのことは中村さんもレスの中でお認めになられているようですので、私はこれ以上申すことは特にありません。
Posted by: | Jul 06, 2008 12:39 PM
>単に歌唱力だけで評価しようとされているように見えたことに違和感を覚えたのです。
難しい問題です。コニーちゃんはスター歌手なのか、スターアイドルなのか、ということです。
現在の評価は年齢(幼さ)を武器にしたアイドル性に対するものであって、歌手としての評価は圧倒的にビアンカの方が上だと思います。
Posted by: 中村友一 | Jul 07, 2008 07:47 AM
頑張れ
Posted by: なぢゅ☆ | Jul 17, 2008 08:18 PM
コニーちゃんへの応援メッセージ?!
Posted by: 中村友一 | Jul 17, 2008 09:54 PM
ビアンカ基地うぜぇ
Posted by: | Sep 15, 2008 09:11 PM
批評上等ですができれば具体的にお願いします。
Posted by: 中村友一 | Sep 16, 2008 12:33 PM
歌手として…というか、全てのクリエイターに言えることだと思うけど、既存の誰かによく似た新人の評価は大したことない気がしますけど。
ビアンカちゃんの歌を聞いても「巧いけど、こんな人いるよね」と思った私です。
幼さのない、大人と対等の歌い方なのが余計にそう思わせるんでしょうが。子供であることを武器にしない、純粋な歌唱力だけで勝負する彼女はカッコイイとは思うんですけどね。
コニーちゃんのような歌い方を成人歌手が出来るか? たぶん無理。
じゃあ別の6歳児に出来るか? たぶん無理。
なればこそ、コニーちゃんがもてはやされるんだろうなー、と。
ただ、成長して「天才少女」という武器が無くなったとき凡人になるんじゃない?という批評も分かりますね。
純粋に歌唱力だけで勝負してるわけでないのは事実でしょうし。
出来れば美空ひばりコースで進んでほしいものですが。おばちゃんは将来を楽しみに見守ろうと思います。
Posted by: | Sep 22, 2008 11:09 AM
上手い下手というより感動したから、心に染みたから騒いでるんじゃないかと。
もちろん心に響くかどうかはその人次第でしょうが。
ビアンカの歌もすごいと思います。
技術も表現力もある。
でも私はビアンカの歌は9歳の頃の方が好きです。
今のような表現力はないけどとてもピュアな歌声です。
小さくて余計なものがないときのが心にしみますね、私は。
Posted by: | Oct 19, 2008 08:54 PM
ピュアとゆうのは幼いからとゆうものでは
なぃと思います!!
大人になってもピュアな人だって
ぃるとは思います!!
「I Will Always Love You」については、BGTの歌声から数ヶ月しか経っていないのに声質が違いすぎるような気がします。CD収録の場合、デジタル編集でいくらでも声質が変えれますのでそのへんを差し引いて考えたほうが良いのかもしれません。
とゆうのは確信があるのですか?
プロの方に教わり歯も生えてきたり
緊張しない場での録音ならば
このくらぃの変化はあまり感じませんがね
生で歌っている番組をみたらレベルUPしていたので確信がなぃのに変なデマのようなものを書かないでぃただきたぃのですが!!
Posted by: | Dec 29, 2008 11:45 PM
初めまして。
ケルティック・ウーマンのアルバムでクロエちゃん(当時16歳)が歌う
スノーマンのテーマソング「Warking intheair」があまりに素晴らしくて他に誰か歌ってないか探してたらコニーちゃん動画が見つかり、コニーちゃん版の同曲や審査の時のも観ました。私も素人なんですが中村さんと同じようにそんな大騒ぎする程か?
と思いました。確かに上手いとは思いますが。顔が可愛いから、初めから芸能事務所か何かと契約していた・・とかじゃないのかな?と勝手に勘ぐってしまいました。番組の作りがそう見えるだけでしょうか。
大人になって素晴らしい歌手になるのが楽しみですね。
Posted by: 月 | Jan 03, 2009 04:29 PM
コニーさんの歌は素晴らしい
批判的なコメントをしてるアンタ
歌も歌えないド素人のくせにえらそうに
言うな!
Posted by: おやじ | Jan 24, 2009 06:14 PM
歌を聴いて
自然に涙が出る歌手というのは
そうそういないと思います。
すげーなー。うめぇなぁ!と思う歌手は
正直数多いますが
その歌を聴いてココロが揺さぶられ
自然に魂が震えて
涙と言うのは出てくるのだと思います。
うまいか。うまくないか。
で、言ったら
その辺の6歳児よりはダントツうまいでしょう。
Posted by: | Feb 27, 2009 03:32 PM
Charice Pempengco が すごい!!!
Posted by: チェリス | May 09, 2009 05:46 PM
Bianca Ryanさんのは
歌に歌わされているだけ
コニーちゃんの場合は
歌を自分の中に取り入れて完全に自分の歌として表現してますね。
だから感動をさせることが出来るんです。
前者は歌唱力もボイトレを積み重ねた基本的な歌い方であって
ある程度の音感や声質があれば誰でも歌えるレベル
コニーちゃんのオーディションのときの歌と後から付け足した曲が違いすぎる、修正しまくった結果だろうと述べてますが、単にマイクの位置や機材の違いでしょう。
あと、今後歌姫と呼ばれ続けるためにはビアンカさんは不利ですよね?
見た目も大事ですから。
Posted by: | May 15, 2009 05:52 PM
たしかに幼さとのギャップで評価されてることも無いとは言えないだろうが、ただ素直に、子供ならではの純粋なこの声に浸っていたいと思う。俺はこんな風に歌を聞かせてくれた彼女に、ありがとうと言いたい。
Posted by: | May 29, 2009 11:49 PM
二年以上たった記事で議論するのもなんですが、自分が知っている事実をまとめてみます。
一番目は、コニーは過去、現在でも歌のレッスンを一切受けていません!それに、コニーのお母さんも所属のRainbow Recordingも「これからも無理に受けさせないつもりです。」と言っている。なぜと聞く人は多いでしょう。Rainbow Recordingは「最初にコニーの歌を聞いたとき、感動して、歌のレッスンなんて要らない」ということでした。
自分的には歌唱力の面では少々残念だろう。しかし、声のコントロールなどレッスンで学べる一方、人々を感動させる歌い方はまず教えられません。
コニーのBGT予選をYoutubeで見たんですが、歌を聴いてあれほど感動したのはすごく稀なことです。それはそのときの会場の出席者にも見られたと思います。コニーの歌が終わるまで、透き通るような歌声しか響かなかった。まるであんなきれいな音を邪魔するのが罪のようでした。
コニーのアルバムですが、確かに違いが聞こえる。自分もアメリカ版のを去年買ったのですが、迫力が全然違いますね。しかしこれはその場面と音の微調整が違うからでしょう。コニーの多々の演奏をYoutubeで見て分かったのですが、コニーは演奏の場面に合わせて歌うのが非常に上手いです。しかも、音楽なしで歌っている方が多いです。コニーの魅力は決して歌唱力だけではないと思います。コニーの各演奏には独特な魅力があり、多くのプロ歌手にはないものがあります。
あと、子供を歌唱力などで評価するのはすごく不公平だと思います。好き嫌いは当然皆それぞれだが、「Biancaのほうが上手い!」とか「6歳のBiancaにはできたか?」とかはすごくむかつきます。
最後に、明日はコニーのライブだよ!見に行ってください!日本のアルバムDebutを買えば、サイン会にも参加できます!ぜひぜひ自分の目と耳で確かめてください。
Posted by: Jo | Jun 05, 2009 11:59 PM
connieの歌声もしぐさも癒されるわ~。
カラオケセットのマイクを持って歌う姿。
純粋に「あたしが歌ってうれしい?」って言っているのがよくわかる。
ド素人共が何評論家ぶって侯爵しておるのじゃ。純粋に楽しませてもらえばいいだろうが。
Posted by: Salah Blightman | Jul 12, 2010 12:40 AM
過去3年間にコメントしていただいた皆様、ありがとうございます。個人の好みに関してはあえて返信していませんでした。
もう見に来ないと思いますが、遅ればせながらまとめて返信しておきます。
先週、コニーちゃん最新情報の記事を掲載しました。この記事の冒頭にリンクを貼っていますので是非ご覧ください。
Posted by: 中村友一 | Aug 11, 2011 01:44 PM