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Jan 23, 2007

納豆ダイエット騒動で「発掘!あるある大事典II」打ち切り?

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納豆ダイエット騒動で「発掘!あるある大事典II」の打ち切りが決定したそうだが、「何を今さら?」というのが正直な印象だ。臨床医学を愚弄するような番組の構成にいつも嫌悪を感じていた。よく何年も延々と放映していたものだと思う。

ちなみに、我が家ではもともと毎日納豆3パックのペースで消費している。大人1パック、子供たちは半パックだ。納豆を食べると便通もさわやかで非常に健康に良いと思う。しかし、食べすぎはよくないだろう。先日の記事でも書いたが「ほどほど」が肝心だと思う。

※追記:07.02.09(金)
TB先でもコメントしているが、今回の「あるある」の騒動について、かなり以前から言及しているページがあるので紹介する:
あるある大事典のニセ実験と洗脳
ポチは見た。/マスコミにだまされないために、虚構に満ちたマスコミの嘘と裏を知ろう!
この記事の正確な掲載日時は不明だが、2005年10月27日のログが残っているのでこれ以前であることは間違いない。
私が言いたかったことの大部分は上記のページで述べられているので是非参照して欲しい。上記のページでも一部言及されているが、「あるある」の実験はサンプル数が少ない上に統制群もなければ二重盲検もやっていない(統制群があっても形だけで全く統制群といえないような設定ばかり)、統計的な有意差については一切検証なし(そもそも、有意差が議論できるほどのサンプル数を取っていないが)と惨憺たる状況だ。見る人が見れば「あ~あ、やってくれるよなー」と感じる古典的な統計トリックのオンパレードだ。心理学や臨床心理の実験では、「あるある」と同程度の結論を導くために、数十~数千人のサンプルを取り、厳密な条件下で数ヶ月~数年(ものによっては数十年かかることもある!)に渡る調査を実施し、わずかな統計的有意差も見逃さないように多大な労力を払う。そもそも、こんな比較をすること自体、専門の方々には大変失礼な話だと思うくらい「あるある」の構成はひどかったと記憶している。

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