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Nov 15, 2006

石原東京都知事をいじめる「いじめ自殺予告手紙」

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石原東京都知事に「いじめ自殺予告手紙」が届いたそうだ。これは立派な「いじめ」だ。石原都知事が先の自殺予告手紙に対して「大人の文章」「届けられた方は迷惑千万」など否定的な態度を取ったことに対する報復なんだろうと思うが、この手紙を出した時点で石原知事の方が「いじめ被害者」だ(脅迫状による威力業務妨害かもしれない)。

石原都知事はメディアの捏造報道などでさまざな問題と戦う姿を見せているので、このあとの石原都知事の対応は、「いじめ」に対する対応の手本となるはずだと期待している。「いじめ自殺予告手紙」を出した子供はその対応をよく見ていると参考になるのではないだろうか。

※関連記事:
いじめ自殺予告手紙を書いた子へ
自殺「脅迫」手紙
自殺予告手紙を書いた子は自殺しない
「いじめ」と「自殺」は切り分けるべきだ

※以下、関連するニュース記事の全文引用です:


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061111-00000042-sph-soci
慎太郎知事「愉快犯」…文科省に届けられた「自殺証明書」11日期日

 いじめが原因で「11日に自殺する」との手紙が文部科学省に届いた問題で、石原慎太郎都知事(74)が10日、「あんなのは大人の文章だね」と手紙が“偽物”であるとの見方を示した。また石原知事は、いじめを苦にした自殺が相次いでいることについて「甘ったれている」などと指摘。問題解決のために「もうちょっと親がしっかりしたらいい」との持論を述べた。文科省はこの日、自殺を示唆する手紙が新たに5通届いたと発表。自殺の決行日とされる11日、東京都豊島区では、管轄の3警察署が“厳戒態勢”をしくという。

 文科省に6日に届けられた「いじめが原因の自殺証明書」について、石原知事が信ぴょう性に疑問を投げかけた。

 「あんなのは、大人の文章だね。愉快犯っていうか。今の中学生にあんな文章力はない。理路整然としていて。私は(本物とは)違うと思う」

 文書は「11日に学校内で自殺する」と予告している。手紙が投函(とうかん)された可能性が高いとされる東京都豊島区を管轄する警察署は、11日に区内の学校周辺を重点的にパトロールすることを決めている。

 「届けられた方は迷惑千万。放っておくわけにもいかないだろうが。(自殺を)予告した日は、あしたですか。今まで文科省は何をやったのか知らんけど、あれだけの騒ぎになって、(文書を送った)当人は満足して、死なないの? 死ぬの?」親にも問題がある 文科省には、同様の自殺予告手紙が相次いでいるが「自殺なんか、予告して死ぬなって。甘ったれているというか」と厳しい言葉を投げかけた石原知事は、独自の“教育哲学”を披露した。

 「親はなんで(いじめ問題に)関与してこないのかね。まず親が関与すべきじゃないか。私なんか、子供にけんかの仕方を教えましたよ。そしたら効果があって、たちまち相手を倒して番長になっちゃった。そういうことを親が教えればいい」

 実際に、長男の伸晃自民党幹事長代理(49)の小学生時代の“いじめエピソード”を挙げた。

 「先生に、私の名前をもじった実にいやらしいあだ名をつけられ、いじめられた。私はそれを聞き、すぐに校長に電話して『僕に劣等感があるか知らんが、もし改めなければ学校に出向いてその先生をぶん殴るからな。あんたの監督責任も問われるぞ』と言ったら、(いじめを)やめさせましたよ」

 石原知事自身も、いじめを経験したという。

 「僕だって、転校してきた時にいじめられた記憶があるが、やっぱり自分で戦った方がいいと思う。こらえ性がないだけでなく、ファイティングスピリットがないと、一生どこへ行ってもいじめられるんじゃないの」

 一方で、いじめを先導する教師に対しては、厳しく批判した。

 「陰湿なのは、教師がいじめること。これは本当に子供にとって不幸だ。卑しい、貧しい教師がいる。自分の人生の弱み、ひがみを、教えている弱い子供にぶつけている。生徒もいっしょになっていじめてしまう。そういう教師は許せない」
(スポーツ報知) - 11月11日8時4分更新


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061114-00000133-mai-soci
<自殺予告>石原知事発言で追い詰められた 高2からはがき

 東京都教育庁は14日、いじめ自殺に関する石原慎太郎知事の発言が「さらに自分を追いつめることになりました」などと書かれた自殺予告はがきが知事あてに届いたと発表した。差出人は「都立高校2年」とだけ記されており、同庁は各都立学校長に該当するケースがあれば連絡するよう指示した。
 はがきは98年の年賀はがきで、12日付の新宿郵便局消印。内容は知事の発言に触れたうえで、「一生どこへ行ってもいじめられるのはつらいので『死にます』」などと書かれていた。
 石原知事は10日の定例会見で「ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるのではないか」などと発言していた。【木村健二】
(毎日新聞) - 11月14日22時8分更新


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