ノートパソコンに子供が嘔吐
自宅のノートパソコンに4歳の長女が嘔吐した。いや、したらしい。そのとき私は外出中で、電話で連絡があった。実はこの事件は先々週(6/22)のこと。病院に行ったり看病したり慌しく、やっと記事にすることを思いついた。
直接見ていないのでどこにどのくらい吐瀉物がかかったかわからないが、妻の話ではサラサラの液体がちょっとかかったとのこと。すぐ電源を切って拭ける所は拭いて、ひっくり返しておくよう頼んでおく。
帰宅後、すぐ確認したところ、すでに妻が濡れたと思われる箇所のキーを外し、ある程度の拭き取り作業を行っていた。しかし、バッテリーを抜いていなかったのですぐ抜き取り(子供の世話が大変でバッテリーまで気が回らなかった模様)。あらためて私が拭き取り作業を行ったが、キーボードの下に染み込んだ形跡がないため、それ以上の分解は不要と判断した。
古いノートパソコンだったので、キーの下にすごい量のホコリが堆積している。ちょっと欲張って関係のないキーも取り外し、ホコリを除去。そして一晩そのまま自然乾燥。
翌日、キーを取り付け電源投入する。正常復旧した。しかし、欲張って掃除したキーの動作が重くなっている。余計なことをしたようだ。何度も調整したが元通りにならない。いつもよりかなり強くキーを押さないと反応しなくなっている。使えないことは無いが疲れる。止む無く別のキーボードがあまっていたので取り付けた。自宅常設のノートパソコンなので特に困ることも無く、めでたしめでたし。むしろ、キー入力はしやすくなった。もっと早く取り付けるべきだったか。
キー入力しやすくなったため、調子に乗って久しぶりに「タイプクイック(日本データパシフィック株式会社)」を引っ張り出してインストールしたところ、まだひらがなも満足に書けない長女が気に入ってローマ字入力のレッスンを始めた(驚異の学習経過を近日中にレポートします →第1報「4歳の娘がタイプクイック」)。
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